いつもありがとうございます。
苫米地式コーチング認定コーチ 古谷拓之です。
以前のブログでも記載した通り、
2022年11月末に開催されたコーチングフェ2022に登壇しました。
オンラインで開催されたのですが、対談という形式で配信された動画のフルサイズ版が公開されています。
(青山さんの「青山龍コーチングチャンネル」で公開されています)
「組織のパフォーマンスを一気に高めるコーチング」
内容は、「組織のパフォーマンスを一気に高めるコーチング」です。
私自身一企業に務める中で、業務において私自身だけではなく、周りの方もエフィカシーの下がりうる場面に多数出くわしました。
エフィカシーとは、「自分自身の達成能力の自己評価」のことですが、簡単に言うと、何かを実行する際にどれくらい自分自身はやり遂げられることができるか、という自分自身に対するイメージ、自己認識になります。
膨大なタスクや締切等で余裕がなくなってくると、何もしないとエフィカシーは下がっていきます。気がつけば環境に対して文句を言っていたり、今後について不安に感じたり、ということはよくある話かと思います。そのような厳しい環境でもエフィカシーを下げずにいるにはどうしたらよいか、という内容で、苫米地式コーチング認定マスターコーチの青山龍コーチと対談しています。
あらゆる人に応用できる
企業におけるエフィカシーの上げ方を話していますが、コーポレートコーチングの定義上、組織というのは企業だけでなくあらゆる組織を指します。したがって、企業に務めていなかったとしても、あなたが属するグループに置き換えて観ていただくと、何かしらのヒントがあるのではないかと思います。参考になれば幸いです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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