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出来るという確信

苫米地式認定コーチの古谷です。

先日、元祖コーチのルー・タイス氏の下で学び、 そして生前親交が深かったアメリカトップコーチの マーク・シューベルト氏を迎えて行われた パフォーマンス・エンハンスメント・コーチングの講座に参加しました。

残念ながら守秘義務契約があるため内容は お伝えできませんが、国際水泳名誉コーチである マーク・シューベルト氏が、 コーチングについて語られている姿を拝見して、 まさしく「良い人」であるということが伝わり、 そしてトップコーチの所以たるハイエフィカシーを体感できました。

ゴール達成には、エフィカシーの高さが必要です。 エフィカシーが上がらないとゴール達成はおろか、未来のゴールを描く事さえ難しくなります。

エフィカシーが上がらない主な原因としては、 知らず知らずのうちに、

「自分はどうせそういう人間だ」

そのようなネガティブセルフトークをしていることがあげられます。

もし、ネガティブセルフトークに気づいたのなら、 今すぐ止めてみるのをお勧めします。

そして、

「自分らしくない。今から新たな行動を起こすことができる」

そのように自身に語りかけてあげてください。

人は、自身のセルフイメージに沿って行動します。 それは科学的な検証もされている事実です。

今起こっていることに対し、 どのような反応をするのか。 どのように関わりを持っていくのか。

その関わり方によって自身のブリーフが 作り上げられ、自身の縁起がつながっていきます。

言い換えれば、 あなたが現状の外にゴールをもっていれば、 自然と思い描いていたゴール側の自分として行動し、自身を取り巻く環境も変わっていることでしょう。

一人一人がエフィカシー高くいること。 自己の利益だけを求めるのではなく、周りの人にも良い影響を与えられる、 そのような次世代のリーダーとしての素質があなたにもあるのです。

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