人格の形成に影響を与えるもの
- 古谷拓之

- 10月30日
- 読了時間: 2分
いつもありがとうございます。
苫米地式コーチング認定コーチの古谷です。
前回は「ゴールに対する信念」ということを書かせていただきました。
今回は、「人格の形成に影響を与えるもの」についてです。

人格形成に影響を与えるもの
人格の形成において、何が影響を与えているのでしょうか?
過去に起きた印象的な出来事を思い浮かべるかもしれません。
多くの人は、子供の頃の親や学校の先生を思い浮かべるかもしれませんね。
たしかに、この点において子供にとっての親や先生はとても大きな影響力を持ちます。
影響が起きる仕組み
認知的な角度から見てみると、
親や先生が人格を形成する点において大きな影響力をもたらすのは、子供が認識する世界の中心に親や先生がいるため、重要度がとても高い存在として認識しているからです。
人は重要だと認識しているものの情報を取り入れていきます。
そのため、親や先生の言動や仕草など見聞きできるもの、そして関係性も含め、それらを全て学び、吸収したり、または行動判断に影響を与える過程が存在します。
また、誰の影響を受けるかということをより突き詰めると、何を見聞き、経験してきたか、という部分が、自分という人間が形成される過程を示しているのです。
経験してきたものによって、自分という人間がどのように形成されてくるかが変わってきます。
したがって、必ずしも親や先生だけではなく、それまで見聞きして来たものすべてが自分という人間を形作ってくるのです。これは子供に対する教育だけではなく、大人にとっても重要な点です。
自分で影響をコントロールする
人は見てきたもの、そして頭の中に流れる映像によって、思考や判断を行い、行動を行っています。だから、何を見るか、ということがとても重要になってくるのです。
脳は可塑性を持ちます。新しい刺激や繰り返される刺激に対して自らが変わっていく性質があります。
それはつまり過去から構築した経験が今の自分という人間をずっと固定化していくわけではなく、新しく見聞きしたことによって変容していくことが可能なのです。
これを知ると、そういった刺激を肯定的で建設的なものにしていきたいと思うのではないでしょうか。
これからは、自らの意思で選択して取り入れていくことができるのです。



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