ゴールに対する信念
- 古谷拓之
- 8月16日
- 読了時間: 2分
いつもありがとうございます。
苫米地式コーチング認定コーチの古谷(フルヤ)です。
今回は信念について少し考えてみます。
あなたは普段どのような信念を持っていますか?

日々感じることですが、信念の力はすごいものです。
信念の持ち方で良い方向にも行くし、悪い方向にも行くわけです。
世の中には誰に何を言われても、行動を止めなかった人がいます。
それは自分が信じる信念を貫き、信念に基づく行動をとったからです。
たとえハンデだと思われることがあっても、信念があればその行動が続いていきます。
信じる力による行動は誰にも止められません。
そしてその信じた結果の行動が、世界中に影響を与えることもあります。
著名人であればあるほど、あらゆる人の批評を受けます。
ただ、偉大な結果を残している人ほど、信念を貫き、そして謙虚に改善を重ね、結果を残しているのです。
自信を示すことは横柄に振る舞うことではありません。
人々に影響を与えたいと思うことがもしあれば、自身のゴールを自身と他者が幸福になるような抽象度の高いゴールを設定する必要があります。
ただ、それだけではなく、そのゴールの高さに誇りに思うこと必要になってきます。そのゴールとゴールに基づく自分自身の言動を信じ、行動を起こすのです。
自身のゴールと自分はできるんだ、と自分の能力の自己評価(エフィカシー)を高く持つ。
この信念が大きな力を生み出すのです。
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