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執筆者の写真古谷拓之

さらなる飛躍に向けて

苫米地式認定コーチの古谷です。

現状の外にゴール設定をし、

臨場感を高めその世界にいると、

自然にゴール達成に必要な情報が入ってきます。

そのような感覚があまり感じられないという場合でも

エフィカシーを下げる必要は全くありません。

あまりに自然に行動が変わっているので、

あなたが気づいていないだけで、周りから見ると

大きく変化していることもよくあることです。

さらに変化を加速させるために、

普段とは何か違うことがあれば、

ゴールが近づいてきたと、

さらにエフィカシーを高めていくと良いと思います。

記憶の合成でものを見ている私達の脳が

ゴール側のイメージを基に無意識レベルで

ゴールにまつわる情報を見つけてきたと言っても良いでしょう。

さらにはゴールの更新をしてみてもいいかもしれません。


ゴール設定については、

あらゆる角度から考えてみることをオススメしています。

私たちは、あらゆる人とつながって生きています。

自分のことを語る時、

自分以外のものを語っていることに気づくでしょう。

あらゆるものと繋がって生きている、

そしてその繋がりは宇宙まで広がっています。

その繋がりをどう捉え、そしてどのような役割を持たせるのか。

あなたの捉え方そのものが宇宙の存在意義そのものになります。

どのような関係性を持つのか、

それはあなた自身で決めることが出来るのです。

あなたの行動が、あなただけではなく周りの人々を

変えて行く可能性が十二分にあります。

本来ゴール設定は、

「〜が無いから出来ない、自分には出来ない」という

マイナスなイメージのものではなく、

あらゆる可能性を秘めた自身の可能性の発掘と

宇宙との関わりを自身で決めるとてもポジティブなものです。

ゆっくり時間を取り、リラックスして、

楽しんでゴール設定とそのイメージづくりをしてみてはいかがでしょうか。

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